三枚山の植物(樹木) > アカマツ

アカマツ

アカマツ アカマツ アカマツ
マツ科 マツ属
常緑高木
花期は4〜5月頃
花は雄花と雌花がある
非ツル性
三枚山に自生
 かつて三枚山に多く自生していたアカマツは、最近はマツクイムシ被害によって三枚山では絶滅寸前まで追い込まれています。当然のことながらマツ林が無くなると重要な収入源であったマツタケも出なくなり、山の価値が下がります。マツクイムシとはマツノマダラカミキリが媒介者となりマツに侵入するマツノザイセンチュウという線虫のことで、三枚山に限らず日本中の山で大きな被害が出ています。
 三枚山では大きなマツかtら枯れていき、かろうじて若く背の低いマツが生き延び種を存続させています。

 三枚山では主に海岸近くに自生するクロマツは確認できていません。








inserted by FC2 system