| イヌツゲ |  |
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| モチノキ科モチノキ属 | ||
| 常緑の低木 | ||
| 花期は６月頃 | ||
| 花の色は淡黄色 | ||
| 非ツル性 | ||
| 山地に自生 | ||
| 本州から四国、九州に分布し、三枚山でも多く見られます。低木ですが、中には４ｍ以上と、高く伸びる木もあるようです。 雌雄異株。 スギ・ヒノキが植林された山では、下草刈りにより常に低く抑えられています。常緑ということもあり、庭植えされることも多いようです。管理人の家でも、上の写真のように鉢植えで置いています。葉が僅かに残るほど刈りこんでも、翌年には新葉を出し、何もなったのごとくに繁ります。 花が小さい割に直径６mmほどの大きさの核果を結び、熟して黒くなった果実は翌年までついていることがあります。 |
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| イヌツゲ(2012.06.12) | ||