オオオナモミ
キク科オナモミ属の一年草
北米原産の帰化植物で、山麓の溜池畔に以前は群生していましたが、近年は随分数が減り、少数生育しています。数が減り、再度増殖しない理由は不明です。刺のついた果実はひっつき虫で、衣服につくと取り除くのに苦労します。ペットの毛についたら、もう最悪です。
オオオナモミの果実はひっつき虫(2014年10月)
「ふる里・口丹波の花と植物」
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