タカノツメ
タカノツメ |
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ウコギ科タカノツメ属 |
落葉高木 |
花期は5〜6月頃 |
花の色は黄緑色 |
非ツル性 |
三枚山に自生 |
別名をイモノキというそうです。雌雄異株で樹高5〜15mほどになります。タカノツメという名前は、冬芽が鳥のタカの爪ににているからということです。全国の山地林内に生え、葉は3小葉からなる複葉で長い柄があります。葉は枝の先端付近にまとまってつきます。春、枝先に花序を形成して黄緑色の小さな花を多数つけます。花後の果実(液果)は秋に暗紫色に熟します。また秋には葉が黄葉して、山でよく目立つ樹木です。 |
タカノツメ |
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2014年5月 |
2014年5月 |
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