| ネジキ |  |
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| ツツジ科 ネジキ属 | ||
| 落葉小高木 | ||
| 花期は５〜７月頃 | ||
| 花の色は白色 | ||
| 非ツル性 | ||
| 山地に自生 | ||
| 北海道、本州、四国に分布。 三枚山では山麓から山頂まで多く自生しています。 幹がねじれているのでこの名がついています。 三枚山に生える雑木の中で、このねじれた幹と艶々した赤い若枝で、この木だとすぐに判ります。 樹高は９ｍほどにも伸びるようですが、三枚山では１〜３ｍ程度のものが多いように思えます。 花は６月中下旬頃がピークで、穂状に白い花がたくさん咲きますが、下向きに咲くために葉陰に隠れて目立ちません。しかしよく見ると、とても可愛い花だと思います。 ネジキの近くには近縁のアセビも自生していますが、どちらも有毒植物です。アセビは民家の庭などにも植えられますが、ネジキの方は地味なせいか、殆ど庭や公園に植えられることはありません。 しかし赤い若枝は、華道などでは利用されることが多いようです。 |
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準備中 |
| ねじれた幹部分（三枚山） | （写真は準備中です） |